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2017.02.03

4Kプロジェクター使用事例|花鳥風月 / Real-Time Face Tracking & Projection Mapping

映像作品の撮影で当社保有のプロジェクターPT-RQ13KJをご利用いただきました。
PT-RQ13KJはパナソニック製の4K対応レーザー光源プロジェクターで、10,000ルーメンの高輝度と鮮やかでムラのない色彩が特長です。


PT-RQ13KJの詳細はこちらのページをご覧ください。

花鳥風月 / Real-Time Face Tracking & Projection Mapping 



この作品はモデルの顔の動きや表情をリアルタイムに追跡(トラッキング)しながら、まるで本物のメイクのように美麗なCGがモデルの顔の上で展開されていく、エレクトリック・メイクアップアート作品です。

クリエイティブ&テクニカルディレクターは浅井宣通氏(WOW)、メイクアップ・アートは冨沢ノボル氏、音楽はハチスノイト(Hatis-noit)がそれぞれ担当。当社はプロジェクターによる映像投影を担当させていただきました。

4K+(5,120×3,200ピクセル相当)の高い解像度と、レーザー光源ならではの正確な色域によって、まるで本物のメイクのような繊細な質感が再現されています。

この作品について(WOW様Webサイトより抜粋)

花、鳥、風、月を表す「花鳥風月」は、日本の自然の美しさを象徴する言葉であり、同時に自然の有する多様性や調和を示唆している。

今回、これまでのテクノロジーに加え、新たに最新鋭の4K/240Pプロジェクターを使用することにより、繊細な肌やメイクアップの質感、躍動感をどこまで表現できるかに挑戦した。

<掲載ご協力>

株式会社WOW様

WOW様Webサイト

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